昨日、新潟県 安田に御座います「安田瓦産業協業組合」さんに訪問して参りました。
会津若松市の鶴ヶ城の「赤瓦」を作成したお会社で、失礼ですが田舎町にこんな
大きな瓦を制作している会社があるのだとビックリ致しました。
ベルトコンベアで粘土が流れてきて、それを切断して参ります。
その後、薬液に機械で吊るされていくのですが、一滴も垂れません。
高温の粘土で薬液も特殊なので垂れないそうです。
その後、1200度の窯で焼きます。この温度は日本一で、焼きむらが少なく出来る
との事でした。
自分の所の色は「いぶし(銀色)」ですが、全国のニーズに合わせる様に、赤瓦も
力を入れてやいている様です。これは栃木県の「益子焼き」にあわせた物です。
朝7時に出発をして、当然日帰り。夜はみんなとワーキングをして、先日の国土交通省
の報告を致しました。
日々みんなが忙しい中、協力してくれる事に感謝致します。
皆で「住みたい街 すかがわ」を取り戻して行きましょう!!!
頑張ろう!!!すかがわ!!!