本日の朝、F薬局様の地鎮祭が執り行われました。
テントは設営したものの、天気も良く、絶好の「地鎮祭日和」でした。
やはり東日本大震災にて被災をしたF薬局様。
しかし、彼は果敢にチャレンジをし、しっかりとした理念を持ち、しかけております。
社長はカブスカウトを小学校時代にやった同級生ですが、付き合いはありません
でした。震災でお互いが近くなりました。
もともと工事をしていたお会社が「三年は工事できません。」と改修工事をお断りして
しまい、困っていた所に、設計事務所さんを通して、紹介が御座いました。縁とは
わからぬものです。
昨年度に大改修工事を当社にて施工させて頂き、彼にとっては須賀川で三店舗目
の調剤薬局をやるのに伴い、再度当社をご指名頂き、地鎮祭の運びとなりました。
この福島で、この様に次世代を見据え、チャレンジしている同年代に、感銘を受けて
おります。だから、無理をしても我々は完成に向けて、やらせて頂きたい。
この様なお客様の為に、仕事をしたい!と思います。
商工会議所 青年部の仲間でもあります。商売を通じ、須賀川が住める街である事
をアピールしながら、「住みたい街」にして行きたい。
様々な方が、苦労をし避難している今、須賀川に住み続けている我々に出来る事は、
みんなが・自分が出来る事をするしかないんです。
これからも・・・・・頑張ろう!すかがわ!!!