二日前、突然・・・・・昔お世話になったものなんですが・・・と・・・
話をお聞きすると昭和11年から約5年間、幼少の頃にお世話になったんです・・・
昭和11年って・・・70数年前・・・
お父様が「繭試験場」にお勤めになられていて、須賀川にいたとの事。
塩入 常雄さん。お歳は聞きませんでした退職なされて、昔いた地に行ってみよう!
須賀川の保土原屋はないかもしれないが、宗方家の人はいるかもしれない・・・と、
宮崎からわざわざ御出でなさいました。
そして、昭和33年11月の写真のコピーを・・・
祖父と祖祖父達の写真が・・・当然誰も持っていない、今は生きているのは祖母
だけで、全く解らない時代の白黒の写真のコピーです。
なんか嬉しくなりました。
しかし、二日前ですから、補助金申請の書類をみんなが差し替えしている時だった
ので、コーヒーしかお出しできませんでした。
申し訳ございませんでした。
「保土原屋があって良かった。嬉しいです!!!」と帰って行かれました。
人生いつどうなるか解りませんが、出会いを大切に!!!
お互い長生きしましょう!