(株)土田建築設計事務所 主催の「からだに優しい環境づくりとは?」の研修会
電磁波対策「オールアース プロジェクト」・炭素セラミック「チャコルトン」に
参加して参りました。
土田設計 土田所長のご挨拶の後、(株)レジナ 土田社長のオールアースの説明
を聞きました。
我々の生活は進化していて、住まいの機能が増えると同時に、電磁波も増えてきま
した。パソコンの普及率は85.9%、携帯は88.5%、オール電化住宅は330
万戸にのぼります。その生活の中で、電磁波も必ず発生しますが、どう人間の体に
取り入れないかを考える時代になってきたと言う事です。
アースを住宅に必ず取り入れ、導電性スパンボンドというシートを壁や天井に敷き
込む工法です。
須賀川信用金庫 本店営業部の新築工事の際にも取り入れ、本店の増築工事でも
採用が決まり、関係業者の説明会に至った訳ですが、これはオール電化・健康
住宅を推進して行く当社としても、今後検討して行きたいと思います。
今のIHクッキングヒターからは、ほとんど電磁波が出ていないとの事です。
電気毛布やホットカーペット、携帯電話やパソコンが数値が高いそうです。
ただ、それらは無くす事が出来ないものであり、生活必需品ばかりなんです。
だからこれからの住宅に必要なんです。
今後更に勉強して、皆様にも伝えて参ります。
と同時に、炭素セラミック「チャコルトン」の活性炭も取り入れ、健康住宅!!!
んーーーーーー、やらねばならぬ事は山ですが、頑張ろう!!!