近々、子供達と避難をする友人から、観葉植物を預かりました。
子供が放射能から離れたい・・・そう言われたら・・・
幼少から共に遊び、酒を飲み、苦労話もいっぱいした友人の避難・・・
言葉がありません。
別の地で、しっかり子供達と向き合い、安全な事が解ったら帰って来いよ。
それまで、当社でしっかり預かりますから!
我が須賀川市にも沢山この様な皆さんがいるはず・・・
そいつに言われた言葉・・・
「あんたがいるから須賀川を離れられる。自分達の帰ってくる須賀川を頼むよ!」
俺はこの地で生きていく。困っている・助けるお客様が沢山いる。
目に見えない放射能のおかげで、みんな考え・苦労している・・・
自分のモットー「人生一度きり!」
38歳は立派な大人です。誰がなんと言おうが自分で決断をし、自分の人生を
しっかりと歩んで下さい。
どこにいても俺たちは友人であり、兄弟分です。
須賀川で元気と勇気を出し、胸を張って生きて行こうと思った一日でした。
頑張れよ!いつか戻って来いよ!