ホドワラヤ ニッキ

今月の17日（火）に六団体　交流会が開催されます。

これは須賀川市初の試みなのですが、須賀川青年会議所、須賀川地区同友会、

須賀川法人会　青年部会、岩瀬地区商工会　青年部、4Ｈクラブに我々須賀川商工

会議所青年部という、いわばこの地域の若手！？青年団体が一堂に会する機会を

作りました。

自分の入会している団体にポリシーを持つのは当然必要です。が、井の中の蛙では

経営者としていけないのではないか・・・他団体と交流をして、自分を売り出していか

なければならないと思うのです。今年度の他団体の長が知り合いの方ばかりでした

ので、皆さんに声掛けをしたところ「よし！やろう！！！」と、皆がなってくれました。

第一回の主管が我々須賀川ＹＥＧとなりましたので、本当はただ飲もう・・・だったの

ですが、やはり何か「お・も・て・な・し」をしようという事で、皆が集まってくれております。

何で須賀川ＹＥＧが盛り上がっているのか、皆にお伝えしたいと思うのです。

昔、散々結婚式の余興をしていたのを思い出しますね・・・

皆が本気なのが嬉しいので、私も頑張ってしまいますよ！！！(笑)

髭さんも、次年度もみんな本気でしょう！？

何をやるかはこうご期待あれ！！！！！！！！！！！！！

シクラメンって凄いです・・・

三年、いや四年になりますか・・・シクラメンが蕾を持ち、咲き始めております。

会社にあり、たまに水をあげる程度で、また咲くのです。

我々もこの位、エコで生きれたならと思ったり、一年グッと我慢した生き方をしたいと

思ったりします。

連日の会議・勉強会・会合で限界寸前ではありますが、グッと我慢して頑張って

行きましょう！！！

商工会議所　青年部の全国大会で、京都へ我々須賀川は13名にて参加。

タクシーにもしっかりと宣伝しておりました。

嵐山の「竹林」。ここは二回目ですが、この冬場でも絶景です！！！

須賀川ＹＥＧの初日の大懇親会は「あたか飯店　京都店」。菊地元会長のいとこが

経営されているお店で沢山サービスして頂きました。有難う御座います。

会長の最後の仕事として、思い切って皆に御馳走してしまいました！！！

今年は本当に皆にお世話になったので、気持ちです！！！

その後はバラバラになり、年寄組は洒落た串揚げ屋さんで！

翌日は京都御所を見学。

ヒノキの皮を用いて屋根に使用している建物が多数あります。皆に建築屋らしい所を

少しだけ教えられましたかね！？

総会・研修会の合間を抜け出し、銀閣寺へ！

須賀川市から寄せられた「ボタンの苗」も御座いました。

夜は須賀川ＹＥＧのみで第二回目の大懇親会をやったのですが、サプライズが・・・

なんと「会長、一年間ご苦労様！」の意味も込めて祇園にて舞妓さんと一杯！

皆さんに御馳走返しをして頂きました。

この皆の楽しそうな顔(笑)最高の恩返しを頂きました。

最高の仲間たちとの時間を過ごさせて頂きました。有難う御座いました！

これからもＹＥＧ活動は続いて参ります。来年度は30周年、翌年は県連会長を排出

する重要な二年間になって参りますので、皆で協力して頑張って行きましょう！！！

2/9に東北電力さんの勉強会に行きました。

通常は我々が近年のオール電化の推移等をお聞きするのですが、今回は逆。

東北電力　社員勉強会「地域を知る勉強会」の講師として須賀川商工会議所　青年部

の会長の私と次年度会長予定者の藤田　元副会長と伺いました。

亜欧堂　田善の生誕の地である為に開催している「田善顕彰版画展」を藤田副会長

が、私が「地域交流館　ボタン」の地域活動を説明させて頂きました。

元気な若者がいなければ、町は活気づきません！地域活動をしながら、皆で町に

お金を落とし、酒を酌み交わし、仲間を作っていくのが我々青年部の仕事であります！

これが「地域活性化」のひとつだと思います。

これからも地域の為に、出来る事からやって行きたいと思います。

軍艦島とは長崎半島から西に4.5キロ、長崎港から南西に19キロの沖合に位置

する「端島（はしま）」であります。

端島では、1810年頃に石炭が発見され、佐賀藩が小規模な採炭を行っておりました

が、1890年三菱合資会社の経営となり、本格的海底炭鉱として操業が開始されました。

1916年には日本初の鉄筋コンクリート造の高層集合住宅が建設され、最盛期には

5300人もの人々が住み、当時の東京都の約9倍の人口密度でありました。

エネルギー革命により、エネルギーの需要が石炭から石油に移った事で、石炭量も

人口も徐々に減少し、無人島になっていきました。

大手であっても時代と共に変わっていったという象徴でした。

いまも朽ち果てていっている、日本最古の鉄筋コンクリートの建築物を見る機会に

感謝いたします。

長崎の夜も中華街とピアノバーで堪能させて頂きましたが、いまだに胃腸の調子が

思わしくありません・・・仕方がありません・・・

翌日は「グラバー園」に行きました。

トーマス・ブレーク・グラバーが坂本　龍馬や岩崎　弥太郎達と貿易を始めた場所。

歴史に疎い私でも、感じる事が沢山ありました。この後、長崎原爆資料館でも苦し

んだ方の思いを少しは受け止められたかと思います。

時代は自分達で動かしていくのです。仲間達と共に・・・

考える機会を作って頂きました建設部会の横山　敦会長を始め、皆様に感謝申し

上げます。これからも我が地域に何が必要なのか、当社はどういった方向性に持って

行くのかを考えながら、日々精進して参ります。

2/5～7と須賀川商工会議所　建設部会の視察研修会にて、福岡・長崎へ行って

参りました。

福岡では勉強の神様で御座います大宰府天満宮へ。

子供達の為にお守り・・・ではなくテストで良い点数が取れる様に、鉛筆を買いました。

マーチングだけでなく、勉強も少しはして下さい(笑)

次に九州国立博物館を見学。

築10年くらいでしょうか・・・素晴らしい建築物です。

鉄骨と大断面の木造の建物ですが、我々は「いくらかかったのかなぁ・・・」

施工屋泣かせのしっかりとした建築物でありました。

夜は博多でふぐと水炊きプラス博多ラーメンにて満喫！！！

翌日は一路長崎へ！

長崎は歴史の町であります。まずは産業という事で三菱重工業㈱の長崎造船所

資料館へ行きました。

明治31年に建てられた100年を超える建築物です。

幕末に政府から譲り受けたのが、この造船所であり三菱グループの始まりであります。

昭和20年の空襲に於ける至近弾や原子爆弾にも耐えて、風雪に磨かれた赤瓦の

建築物です。昭和60年に後世に残そうと資料館に致しました。

我々は大震災、長崎は空襲・・・これをどう乗り越えて行くかです。

日本最古の橋とも言われております「眼鏡橋」も見学。

次は今回のメインでもあります「軍艦島クルーズ」です。

軍艦島が見えて参りました！！！

パート2にご期待下さい(笑)

2/8（火）第26回田善顕彰版画展の表彰式がＣＣＧＡグラフィックアートセンター

にて開催されました。

須賀川市内の小・中学校から3000点を超える応募の中から、田善賞を始め多くの

素晴らしい作品が選ばれました。

須賀川一中の美術部の部長をやっている女の子の作品が選ばれました。

日頃の苦労が少しは報われたかな？？？素晴らしい作品です。

多くの皆様のお蔭で26回まで来る事が出来ました。

100回まで地域の皆様のご協力をお願い致します。

第26回　田善顕彰版画展の一次審査が須賀川商工会議所におきまして開催され

ました。

須賀川美術協会・ＣＣＧＡグラフィックアートセンター・須賀川市博物館の皆様に審査

委員を毎年お願いして、はや26年・・・感謝でございます。

須賀川市の小・中学校から3000を超える版画を応募頂き、有難う御座います。

子供達に学校での美術教育の中でやっていて下さいます事に、須賀川市の教育

委員会や先生の皆様にも感謝を申し上げます。

この中から栄えある田善賞が二次審査におきまして決定致します。

今しばらくお待ちください。

先日、須賀川アリーナにおきまして、須賀川一小　マーチングバンド部の

「ドリーム＆スマイル　コンサート」が開催されました。

今回は全国大会に行けなかったのですが、19年連続の東北大会出場を果たし、

素晴らしい演奏でありました。マーチングバンド部での、長女最後の晴れ姿・・・

次女はこれから主力になり・・・何より皆様に育てて頂いたのが財産です。

トロンボーンが大きくて「持てるのか？演奏して歩き回るなど・・・」と思っていたのが

嘘の様に、最後のソロ演奏を見事に吹き終えました。

日頃何も協力出来ないので、この日だけはスケジュールを空けておりました。

見れなかったら後悔をしたと思います。子供の成長は自分の衰えも感じる訳ですが、

たくましく育っている事に嬉しさを感じます。

最後まで準備をしてくれました保護者会の皆様に、本当に感謝申し上げます。

東日本大震災にも負けないで、最後まで頑張った姿が感動です。

君達の努力は須賀川市民は見てくれておりますよ！

これからも「我が地域の元気の源！」でいて欲しいので、頑張って下さい。

これからもずっと「輝き続けろ！須賀川一小　マーチングバンド部！」万歳！！！

1/15　ホテルサンルート須賀川さんにて須賀川商工会議所　青年部の新春懇談会

が開催されました。

会員45名、御来賓やOBの先輩方が35名の80名の多くのご参加を頂きました。

私の挨拶も多くの皆様の前では、おそらく最後かと・・・

「今年度は感謝の気持ちでいっぱいです。松明あかしも大成功、田善顕彰版画展も

順調に準備が整っており、地域交流館ボタンは三年目を迎え、地域に根付いて

まいりました。一番嬉しかったのは、いわきで9月に開催されました東北ブロック大会

に総勢45名で参加出来た事でした。すべての事業におきまして会員の皆様に感謝

致します。この勢いを、来年の藤田次年度の年は、須賀川YEG　30周年であります。

その翌年は、菊地　大介元会長が福島県の会長になる予定でありますので、それまで

みんなでこの気持ちを繋げて参りたいと思いますので、皆様のご協力をお願い

致します。」

その後鏡開きをして、和やかに懇親会がスタート致しました。

藤居専務の演奏・歌で盛り上がり、私をもじりまわし・・・これも良し(笑)

最後の次年度会長予定者の藤田　元副会長からの挨拶でありますが・・・度肝を

抜かれました・・・

藤田　小梅太夫と変装をし、会場を笑いの坩堝（るつぼ）へと導いてくれました(笑)

真面目が売りの藤田副会長がやったから、うけたんだと思います！

会場からは「青年部だから何でも良しだ！」「来年の次年度はプレッシャーだな」

「数年ぶりに大笑いした」との声が聞こえ、松明屋プロデューサーもご満悦！！！

最高のひと時で御座いました。

まだ今年度も二か月半御座いますので、皆様のご協力を最後までお願い致します。